ゲーム制作同好会キット(GSDK) ver.3 の開発が止まっています。
モチベーションが下がりまくってて、
クラス設計から見直した方がいいんじゃねーかとか、暗鬱なキモチになっています……。
作業がすすまねーのは設計が拙いからだー。コーディングが気持ちよくねーからだー! (ほんとか?
もとはといえば、私の私による私のためのライブラリ。
どのゲームでも、画面は要るし音は出すし、キー入力を受け付けるので、共通の処理がいっぱいあります。
たとえば、ウィンドウを作るだとか、
たとえば、DirectXを初期化するとか、
たとえば、60fpsを維持するためにゲームの状態更新関数を60回/sで自動的に呼んでくれるコントローラだとか、
たとえば、DirectInputの入力を、アプリ内仮想キーコードに変換して、キーボードでもゲームパッドでも透過的に扱えるようにするために、キー変換・キーコンフィグ機能だとか……
その他色々あるわけですよ。
そこで、私がいつもやる「決まり切った」作業をまとめておいて、
誰よりも「私が」開発をしやすい環境を整えるというのが、そもそもの目的だったのでした。
で、いつの間にか、それらを我が、ゲーム制作同好会のメンバーに
"やりたいキモチがある人なら"誰でも簡単にゲームが作れるライブラリ!
という形で、いつの間にか提供するようになったのでした。
うん。別にDirectXの勉強しなくてもゲーム作れるよ。みたいな。
実際、Javaアプレット作れる程度のプログラミング知識があれば、DirectXゲームアプリを作れるとこまで持ってきました。
だから、ゲームとライブラリと同時進行で作っていた……!
あの頃のコーディングは充実していたが、最初に設計していたタイミングよりもこっちが便利あっちが便利と、
どんどん拡張していったら、今のGSDKはとんだカオスなライブラリになった!
リファクタリングしたい。というか、どうせなら、作り直したい。
Managed DirectX なんて時代遅れなライブラリに依存するのはやめるべきなのでは?
で、出会ったのがSlimDXで、今SlimDXベースで書き直しているのですが……
実際の事例(ゲーム作り)に乗っからないで作っているので、仕様が妥当であるかどうかを判断しにくいのです。
つーか、SlimDXでDirectXラッピングされてるんだからそれ使えばよくねー?
いやいや、「うん。別にDirectXの勉強しなくてもゲーム作れるよ」が大事なんだろ、ラッピングしたらみんな(特に私)ハッピーだろ。
もし、サークルで今後もGSDK使っていくんだったら、時間不足な私の手中に収めておくのではなくて、
GSDKをみんなで便利にしてみんなで得しようみたいな土壌を作るべきなんじゃないかと、思ったりも……。
まぁ、なんつーか、もっと要求をよく考えて、クラス図をちゃんと書いて、それから、旧GSDKのコードをコピペしながら開発かなぁ……。
それが一番の近道。コーディングフェーズのスタートさえ切れれば、1日1000行くらいと考えて、実装は1週間もあれば終わるだろ?
設計だ、設計だー。よし、設計だー。
いやぁ、寒いですね、みなさんいかがお過ごしでしょうか、つーさです。
最近、モノを書くことをしていないので、flexibilityに欠けているゲーム脳が私なの。
というわけで、ブログでも書いて、いつもの頭脳明晰沈着冷静な"つーさ脳"に戻していかないとなぁと思ったのです。
しかし、やはり、こう記事を書きながら考えることで、次にやるべきことみたいなのが見えてくるのがいいですよね。
これが、140文字しか書けないつぶやきでは実現できない……。
実際の近況は、jubeatが面白くてちょっとあみぱらに通い詰めです。
バイトもやめちゃったので時間にはだいぶ余裕ができてるはずなのですが、ゲーセンで遊んでます。
ゲーセンとかに出かけても、スーツ着てるポッパーとかいて、ああ、私こんなコトしてていいんだろうかみたいな不安とか、
大学の単位にもちょっとお尻に火がついていたりして、んー。なんか、心にあまり余裕がないなぁとは思います。
まぁ、時期が時期なので仕方がない部分もあるのかなぁ……。
……そういえば、3年前の受験シーズンもプログラム書いてた私ガイタ。
あれから、ことあるごとに、いるーんとの出来事を思い出していました。
……私は私のスタイルで……自己正当化するための言い訳だったかもしれませんが。
「人生に娯楽は必要ないモノか? いや、そんなことはない。娯楽は絶対に必要!」
その頃は見えていなかったのですが、今ゲームを遊び遊び作り遊び、そんなことを思ったりしていて、
私の出納帳の上では、ゲーセンで消えるコインは「食費」として計上しています。
うーん、それもどうなんだ?(笑
ふぅ……。
学業に就活に仕事に趣味に、忙しく動きまわるつーさの像がうまくイメージできないでいます。
ここいらでresetしなきゃ。
そういうキモチになる。
やはり、文を書くというのは、いいものでした。
よし、やるぞー!