2010/12/31(金)冬コミの記録
記録
前。例年通りの修羅場。
- ジャケットをパワポで制作。メモリ不足で死亡。
29日
- 先発組の出発に間に合わず。
- 印刷~CD焼きを担当。
- 集団作業の際はきちんと締め切りを設定して周知した方がよい。
- 300MBのCDを50枚焼くのにかかる時間は2台で100分程度。
- すでにOBである身のくせに、正直、わがまま言いすぎたと反省。
30日
- 夜を徹して作業。全行程終了は8時ごろ。その昼、後発組出発。
- 道中の大阪にて奮発しておいしい肉食べた。
- もう少しゆっくり風呂入りたかった。
- ながらが寒かった。乾燥対策のマスクを忘れた。
31日
- 諸般の事情で急遽サーチケ参加。
- 周辺サークルへのご挨拶。
- 参加登録と、次回セット購入。
- 拍手で開始。
- 15時ごろ完布。
- 電車は、終わってからよりも15時半頃の方が混むことを学んだ。
- 19時前に実家に着く。TLを観察しつつ、ふぁんとむまいんずを見る。
えられたのうはう
パワポをDTPツールとして使う。
パワポはDTPツールとして使える。
今まで、PDFに出力して220dpiであーだこーだやっていたが、
この方法は画像が不可逆圧縮されてしまってノイジーになることがわかった。
パワポは、png形式やtiff形式で保存することができるが、強制的に96dpiになる。
ページ設定で、用紙を、本来印刷したいサイズの3倍に設定すると、
96*3 = 288dpiの画像が得られる。300dpiがほしければ3.125倍すればよい。
これを縮小して印刷することできれいな出力が得られる。
PDFを画像に変換する
今までフォトショップを持っている人に頼んでいたが、
今回は、フォトショ所有者が先発だったため悪戦苦闘。
実は、Adobe Reader単体で変換可能なことが判明。
- 「編集(E)」→「環境設定(N)」
- 分類→「一般」を選択
- 「基本ツールのスナップショットツール画像に固定解像度を使用」
- お好みの解像度を指定(300とか)
- OK
- 「編集(E)」→「スナップショット(A)」
- ドラッグした範囲が指定解像度でクリップボードへコピーされる
- グラフィックソフトに貼り付けて処理。
用紙からはみ出して選択した分は黒くなるので、適宜切り落とす。
ながらは寒い
防寒対策をした方がいい。
乾燥に備えてマスクを持って行くことも推奨。
コートは膝掛けにする前提で着込んだ上に、帽子やマフラーがあるといい。
帰りの電車は混む
15時過ぎから終了時間ぐらいまではとても混む。
終わってから出た去年の方が楽に帰れた。