2010/06/27(日)ACM/ICPC 模擬予選
既に本番も終わってしまっている現在(7/5 16:42)ですが。
この日はOB/OG会の模擬予選があるとゆーことで、昼過ぎから大学に。
僕とチームを組んでくれた他の2人のメンバーと共に、
ミーティングルームを貸し切って模擬予選に参加しました。
結果は
順位 | ID | 大学名 | チーム名 | A | B | C | D | E | F | G | 正解数 | Time |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
24 | 72 | fekekeke (mafuyulove) | Hiroshima University | 0:09:11 (0) | 0:28:01 (1) | 01:36:46 (0) | - | - | - | - | 3 | 9238 |
3問しか通せず、本番が不安になるような結果です。
なんだかなぁ。
4年生になって、研究室に所属して、毎週火曜日に練習をやってたのですけど。
確かに、コーディング力という点では、力がついたのかもしれない。
解法がわかった瞬間に、コードが手の中にあるという、それはいい。
それはいいんですが、その反面、圧倒的な「見たことのない問題を考える力」の不足が浮き彫りになりました。
Cが単純なDPであることに思い至るまでにどれほどの時間が掛かっていることか……。
また、B問題では焦りから問題の読解ミスを犯し、誤答提出してるのもすごく気になります。
なんというか、コンテストの回を重ねれば重ねるほどに、自分から落ち着きがなくなっているというか。
私の場合、レポートでもコーディングでも何かしら問題・要求が与えられたときに、
だいたい時間単位で自分の作業時間に見通し、見積もりが立っています。
「それなら30分で終わりそう」とか「1時間で終わりそう」とか、3時間とか8時間とか、そんな具合に。
けど、プロコンにはそれがない。
「思いついてしまいさえすれば、その後20分キーボードを打てばコードができる」のですが、
思いつくまでに掛かる時間が予想できない。
それが焦りを生むのかなぁと、自分では思っている今日この頃なのですけど。
どうすれば、落ち着いて問題に取り組めるのか……。
ちなみに、チーム名の真冬についてですが(どうでもいい
独断と偏見と勢いだけで決めて申し訳なかったと思います。
昨今、真冬といえば、世間一般的には、富士見ファンタジアの椎名真冬のことを指すのかと思いますが、
我々チーム名に含まれるmafuyuの指すところは、電撃の蛯沢真冬です。悪しからず。