2009/01/19(月)PCSSリーダー研修
カテゴリ暫定。
土・日と岡山で開かれたPCSSのリーダ研修に行ってきました。
2日ともお昼のお弁当がとってもおいしかったです。
おわり。
すいませんうそです。
東芝の関西支社長さんの講演
東芝企業PR(笑)と、どんな人が求められているのか、というお話をしていただきました。自分のビジョンを持ち、情熱と気概をもってそれに向かっていける人。物事に対して臨機応変に対応する能力を持ち、かつブレイクスルーを見つけ出していける人。みたいな人間像が求められているようです。リーダーシップとは何だろか。初志貫徹・有言実行・情報伝達・自分の意見・選択と集中・責任 らへんがキーワードかな。
中四国地区生協の理事長さんの研修
リーダーシップとは何ぞ。必要なことは何で、どうすれば役割を果たせるのか? 相手のことを聞く、聴く。自分のことを伝える。そんなセッション。
お互いに知らない情報を聞き出してグループ作りしたり、グループ対抗250問耐久ジェスチャーゲームとか。
メンバーそれぞれが抱負を1分話し、全員一言ずつ感想を述べ誉めよ。これがとても難しいかった。というか、無理矢理作って誉めてる感が出ると逆に嫌らしいなぁ^^;;; とかも感じたり。めちゃくちゃ疲れた。
プレゼンがセミ高橋メソッド。
大学スタッフ同士の学びあいセッション
大学ごとに2008反省と2009課題についてのプレゼンを行い、それに質疑応答する形で、大学間の反省と課題を共有しようという趣旨だと思う。自分はほとんど聞くに徹してしまったが、まぁみんなよく色んなことに気がつくなぁと思う。自分、視野が狭い。
夕食は量が少なかった。
決意表明
2日目。グループ内でまた今年の決意を1分で話して一言ずつコメントするとか。ろくなコト喋れなかった。いざ「話せ」と言われると気負ってしまってうまくいかない。「話せ」と言われていない場面ならむしろ思ったことを言えるのに。あがり症すぎて困る*1。適当なこと言ってしまった。コメントしにくいこと言ってごめんなさい。
読書会
あらかじめ決めた課題図書を、それぞれ読んで傍線を引いておき、会で傍線の箇所と理由を話し合うという、斎藤孝型読書会。思いの外盛り上がり、楽しかった。ひとえに場を取り仕切ってくれたはるるさんのお陰かな。この方、ムードメーカーとしてすごい力量をお持ちだと思う。自分はpM型と仰っていたが、そのMはとてもでかいMだと思った。うん。
72時間以内に本を買って読み始めなさいとのこと。amazonでぽちったので読み始めるのは無理だったけど、地道に本も読んでみようかと思う。
大学ごとの課題と発表
みんな、しっかり自分の意見を持ってるし、マイク渡されてもちゃんと喋ってるからすげーなと思う。
基礎として
- あいさつすること
- 情報共有の徹底
- 歓迎・雰囲気作り
- スタッフの意識共有の徹底。温度差をなくすこと。
講座内容について
- インとアウトのバランス
- よいグループワーク
- フィードバック
- 模擬の徹底。事態想定を綿密に行っておく。
↑を考える前に、スタッフ集めて研修しないといけない。スタートラインにすら立ててないという感がひしひしとして少し気が滅入った。広大の発表は他のリーダー*2がさくっとやってくれた。自分が行くべき場所をまた踏み外した感も。うーん。
まぁ、2日通して楽しく研修できたことはよかった。
大量の課題も見えてしまった。
うーむ。がんばらないといけない。