2022/10/05(水)ブログを復活させた
なにも書かなくなってしまったし、メンテされてないサーバを放置するのは危険だしと思って、閉めていましたが、しばしば、まとまったことが書ける場所がない*1ことを苦しく思ったりしてたので、立て直しました。
このサイトは、相変わらず、QNAP TS-219P+の上で動いています。気づけば10年モノの筐体ですが、壊れないものですね。(フラグ
時代はコンテナですが、10年モノのARM32bit筐体にコンテナなどのるはずもなくベアメタルにお送りしております。*2
以前は、諸々のサーバソフトウェアなどは、NAS上でソースからビルドしてた*3のですが、そのしんどさに負けて、逆にメンテナンス不能に陥っていたので、今回はEntwareに乗ることにしました。もうmakeなんてしない(希望)。
apache 2.4の新しめのにあげた。
mod_md
前は cron が壊れて、よくTLS証明書が賞味期限切れになっていましたが、今は時代が進んでmod_mdという便利なものがあるらしいので使ってみることにした。一回、本番レートリミットを勘違いしていて踏み越えて、一週間の禊をしました。 https://crt.sh で tu3.jp とか引くと恥ずかしい。MySQLからPostgreSQLに移行した。
PerlからMySQLにつなぐためのDBDバイナリがopkgで提供されてないかもだった。 cpanmもあっさり通らなかったのと、個人的にはぽすぐれ派なので移行しました。 mysqldump --compatible で持ってけるのかと思ったら、全然いけなかったのでDataGripの力をかりました。DataGripつよい。- mod_proxy_fcgi
FastCGIが使いたいがmod_fcgidもapxsもopkgで提供されてないかもだった。一瞬、ここへ来てソースからビルドなの……?という考えがよぎったが mod_proxy_fcgi というのがあるらしいのでそれを使ってみることにしました。受ける側の立て方がよくわかってなくて変な立て方してるせいか、ちょいちょいフリーズするような。 504が出たらそゆことでイカよろしくー*4
ttsuki.dev も用意していく